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Prealgebra
C**.
Its important to go back and learn what we were supposed to learn in H.S.
Buying is was easy. Now it is time to do the review.
M**.
A must have!
Prealgebra will help you brush up on your math skills & prepare you for tests of all kinds. Also handy for helping the kids with their homework.
K**Z
Very helpful math review tool.
Helped me prepare to go back to college math.
S**Y
Four Stars
good study material
A**N
Good buy for the price
Good for the price
C**E
Class
Great book.
S**A
I needed this for class
It helps me during class
M**A
Five Stars
Easy to understand
L**S
Ótimo
Excelente conteúdo
ぽ**ん
「代数学入門以前」
代数学を学ぶ際に前提となるmathematics の教科書。日本で言えば、小学校から中学校レベルの算数・数学に当たる。数の数え方、四則演算から始まって、一次関数まで。驚くべきことに、細かい字で書かれているのに1300ページほどある。もっとも、だからといって日本の教科書よりレベルが高いかというと、別にそんなことはない。 経済学の教科書を読んだことがある人はイメージしやすいと思うが、アメリカの教科書は、別に授業がなくても独学でわかるくらい、一歩一歩丁寧に書いてある。悪く言えば、冗長で鬱陶しいとも言える。たとえば単元ごとのページ数を見ると、分数だけで130頁以上もある。簡潔で無駄がない一方で、内容に比してページ数が少ないために行間を読む能力が必要な日本の教科書とは対照的である。これは、日本の教科書は学校で先生に習うことを当然の前提としているのに対し、アメリカの(というよりはOpenStaxの)教科書はそういう環境に恵まれない人が使うことも想定していることにあるのかもしれない。その意味では、日本の教科書が肌に合わなかったり、学生時代の数学の先生の教え方がイマイチで自分は数学が苦手だと思い込んでいる人は、この教科書シリーズを読んでみるといいかもしれない。kindle版ならタダだし。 ただし、このPrealgebraに関して言えば、数学の教科書としては、この本から読み始める必要は全くない。中学校で全然勉強しておらず、一次関数も覚束無いというなら別だが、その場合でも日本の教科書で十分だろう。この本で学ぼうとすると冗長であるため時間がかかりすぎる。 しかし、英語の教科書としてはありがたい存在。日本人が英語ができない最大の原因は、英語そのものよりも歴史や数学のような基礎的な教育を全て日本語で習うため、固有名詞がパッと出てこないことにあると思う。例えば、交換法則なんてのはだれでも知っているが、「じゃあ英語で交換法則って何て言うの?」って言われるとドキッとする人も多いのではないだろうか。 この本は、100,000,000,000,000がtrillions, billions, millions, thousands, ones という5つのBOXに別れ、そのなかでそれぞれのBOXのなかにhundred, ten, oneがあることの説明から始まる。我々は1000兆、1000億、1000万、1000と単位を4つ毎に区切るため、digitsを3つ毎に区切る欧米の数え方とはズレが生じる。この本は、そうした些細な違いから生じる英語学習者にとっての大きな障害を解消するためにも役立つ。四則演算の計算方法とか一次関数のグラフの書き方みたいなわかりきったところはすっ飛ばして、英語での定義など役に立つところだけを読んでいくと良いだろう。(例えばwhole numbers はほとんどの英和辞典で「整数」と訳されているが、“The whole numbers are the counting numbers and zero. 0, 1, 2, 3, 4, 5… ”という定義からするとおかしい。) 日本人は、高等教育を母語で学ぶことができるという特権を長く享受してきた。かろうじて諸外国の植民地にならずに済み、先人たちが西欧のありとあらゆる学術用語や概念を必死に学び、全て漢字に直してくれたからである。そのおかげで、非欧米圏ならば特権階級にしか学ぶことができないはずの高等教育を、全ての人が学ぶことができるようになったのである。この恩恵は、漢字という文字の特性を生かして、同じ漢字文化圏の国々にも及び、彼らもまた高等教育を自国語で学ぶことができるようになった(もちろんその際にはそれらの国々の人々の必死の努力があったことは言うまでもないが)。国民全員が高等教育を学ぶことができるというのは、経済成長を支える知的労働者の増大を意味する。高度経済成長を達成した国々が東アジアに集中しているのも、決して偶然ではない。 しかし、グローバル化によって英語が独裁的地位を占めるようになると、この特権が却って障害になってしまった。英語を学ばずとも相当レベルの高等教育を受けられるため、なかなか英語の重要性を意識しにくいのである。いざ英語が必要になっても、いきなり話せるようにはならない。 しかも腹立たしいことに、英語を母語とする人々は、多くが外国語習得の苦労を知らない。あるいは知っていても、せいぜいフランス語やドイツ語のような英語と文法構造が似ていて、しかも共通の文化的背景を持つ言語との違いしか知らない。彼らに述語が主語の直後に来る言語の習得の難しさや、日頃は1億2000万と考えているものが120millionとなるような単位変換をとっさにやることの難しさを理解してもらおうと思っても無駄である。というか、そもそもそれを語るためにも英語が話せなければならないのである。 というわけで、基礎的な知識を習得できるこの教科書シリーズをアマゾンでタダで手に入れられることには感謝したい。グローバル化にもいい側面がある証である。もっとも、いくらタダとはいえ、間違い(それも計算問題の答えなど、馬鹿馬鹿しいくらい単純なもの)が少なからずあるのはいただけない。始めのほうのページにいかに多くの教授たちがこの本の作成に関わり校正作業をしたかが書かれているが、おそらく本文の著者と章末問題の作成者、解答の作成者がそれぞれ違うのだろう。「船頭多くして船山に上る」事態になっていやしないか。その点で星の数を二つ減らした。
A**S
Ciência
Achei o nível mais baixo do que esperava, mas didatico.
Trustpilot
5 days ago
1 month ago