Headrush MX5 Multi-Effector Guitar Compact Professional Processor with Expression Pedal, Touch Screen, USB Audio Interface

2年前に発売された当初某楽器店で試奏してた事もあり(店員さんに詳しく機能を教えて貰いました)到着から約３日間で機能を把握。でも、初めて購入される方は少し、難儀するマルチエフェクターだと思います。付属の解説書もほぼ、簡素な説明しか載っておらず、最初からプリセットされている270種類のエフェクト(Rig)も全く、説明が無いのでほぼほぼ、YouTubeの解説動画を見て使いこなす、そんな印象です。でも機能を理解さえしてしまえば、ものすごくコスパの良いマルチエフェクターだと思います。

今まで使用していたme80やpodgoなどのマルチと比べると圧倒的に音が違う。オーディオインターフェース付きなのでかなり便利。DTMなどのレコーディング向き。

チューブアンプ、Heleix LTも使ってますけど ー 音というのは結局自分の好きなサウンド設定ができるものであればOK（クリーン、クランチ、リード）で、アンプモデルやエフェクター数の多さを楽しむのではないかと ー Helix LTも持ち歩きや卓上での使い勝手（大きすぎる）などから同じLINE6を考えたけど・・・中身同じものをまだ買うのか？でMX5を購入した。普通にいいサウンドで、このサイズがすごく良い。ディスプレイが小さいので文字も小さいし、タッチの反応（スマホと比較するとダメだな）など操作性はちょっとな部分もあるけどいったん設定が終われば終わりと・・・音はLINE6と大きな違いは入力ダイナミックレンジがスペック上でも大きいのでピッキングの強弱も幅があり、リアルなアンプ感じかなと・・・まあ、数で悩むのであればLINE6かな？

中国製を避けたかったので、見た目も良いしコレにしました。気に入っていますが、いくら優れたインターフェイスとはいえアプリケーションも提供してくれたら完璧。