nuphy Halo75 V2 Mechanical Gaming Keyboard 75% Wireless Hot Swappable Bluetooth 83 Keys RGB Backlit Bluetooth/2.4GHz/USB-C Support QMK/VIA (Blue, Silent Red Clear-Top (45gf))

デザイン性の高いキーボードだと思います。日本語キーボードにはない、かわいさ、があります。打鍵感もよく、コツコツと言った感じで、底打ち感があって、やや重い設定です。バックライトが、チラチラと点灯するのですが、明るさや、色が変えられるのに、なぜか「OFF」にできません。これがよくわかりません。散々調べても、切り方が出てこないのです。あと、VIAに対応しているのですが、これも、接続しても、認識はしてくれているのに、なぜかキーマップが正しく表示されないし、変更もできません。ん～～～、よくわからない。ちょっと残念です。もう少し、スマートにしてほしいですね。で、実は、これが初めての英語配列キーボードです。今までは、JIS配列キーボードにこだわって使用してきましたが、どうも、気に入ったデザインのものがなく、選択枠の広さで、英語配列に挑戦してみることにしました。私は、ブラインドタッチができるクチなのですが、アルファベット以外の記号まで、見ないで打てるほどの強者ではありません。英語配列と、JIS配列との違いは、この記号キーの配列が、まったく異なるところです。なので、英語配列キーボードをそのまま使うと、＠やカッコの位置がまったく異なってしまうので入力に戸惑ってしまいます。また、カナ⇔アルファベットの切り替えが、JIS配列なら、一つのキーで変換できます。このあたりの事象が、英語配列への抵抗になっていました。ところが、調べてみると、カナ⇔アルファベットの切り替えは、「Alt」+「～」で出来ることを知って、意外にわかりやすく簡単にできるんだな、と感じ思い切って、英語配列キーボードを使ってみようと思うようになりました。＠などの記号キーの位置については、パソコン側のキーボードの設定を英語(101/102キー)のほうに変更して、刻印と、入力が一致するようにしました。英語配列キーボード使ってみて、最初に感じたことは、Enterキーの形･大きさが、JIS配列とは異なるところです。どうも、誤打が多いです。英語の入力だとSpaceキーを打つ回数が多いので、英語配列キーボードでは、Spaceキーが大きいキーになっていますが、日本語の入力では、Enterキーを打つ回数が多いので、Enterキーが大きいキーになっています。故に、それぞれの配列は、理にかなっているのですが、英語配列で日本語入力をすると、そういう弊害がでるんですね。でも、それ以外では、特に違和感なく使用できているので、そこは慣れでカバーできるのではないでしょうか？＜追記＞バックライトの消し方がわかりました。nuphy-halo75-v2-via.json というファイルをNuPhy.com のホームページからダウンロードして、VIAで読み込ませてやると、キーマッピングができるようになります。で、VIAのなかにバックライトの設定のページがあって、そこで、ALL Off を選んでやると、バックライトをOFFにできます。これは、わかりにくいですねーショートカットキーとかで、出来るようにしてほしいですね。