Casio Touchscreen with Stylus Graphing Calculator, 4.8 (fx-CG500)

使用時のカバーの使い方が大変工夫されていて流石Casio、心遣いの設計と感心しきり。全ての機能を利用し熟練しているわけでもないが、この当たりに関心のある者が使用してみて、感心しているのがタッチペンによる操作である。タッチペンについて批判があるようだがこれで充分と思われる。スクリーンキーボードもあり、慣れは要るが入力易さが工夫されている。図形に関するものもあり、Menuが盛り沢山に感心。幾何に関するapplicationを購入し、その出来具合に感心したのを覚えている。其々利用者の期待にどれだけ答えてくれるか分からないが、bugの修正を含め多くのneedsに応えてられる様に次第に機能拡張ができそうと思われる。学習・実用に役立つ電卓と期待される。

趣味でいろいろな関数電卓を集めていますが、fx-CG500にはびっくりしました。まずは、タッチパッドであること。専用の画面ほどフィルムが簡単には買えないため、汎用の自由にカットできるフィルムを使っています。タッチ感度は若干低下しますが、全然いけます。2つ目はCAS機であること。私がもっているCAS機はTIとHPですが、カシオでもCAS機を製造していることを知りませんでした（カシオの海外企業のみ、日本でははんばいされていなく、公式ホームページでも公表されていない）。まだ使い始めなので、使い勝手、耐久性などはわかりませんがカシオ社製なので、とても信用できます。ほかの購入を検討している方が気になっていると思われることを記述しますと、 ・保証はどうなるのか・・・今まで関数電卓の故障等が一度もないので、保証はいらないと思っております。もともとないものと思って買っておりますので、詳しいことはわかりません。わかり次第更新できればと思います。 ・外部ストレージは？・・・追加できません。 ・OSのアップデートはできるのか・・・当機種はアップデートファイルをダウンロードしてアップデートする仕様ですが、カシオの日本企業では公表すらされていませんのでできません。ただ、カシオの海外企業のホームページからダウンロードできます。私はこの方法で無事最新バージョンへアップデートしました（すべて外国語ですので、各自翻訳ソフト等を使って翻訳する必要があります）。この商品は商品の機能上、早打ち等通常の計算でさえも入力等に時間がかかりますので、簡単な計算等には向きません。結論としましては、購入してとてもよかったと思っております。とても高額な機種ですが、関数電卓マニアの方には是非購入していただきたい１品です。

TI-Nspireも使っていましたが、国産メーカーの海外モデルにこんなのがあったなんて知らなかった。性能に関係ないが、白い色の高性能関数電卓が欲しかったので、ちょうどよかった。一通りできることはできるので細かいところを。まず画面がでかい！大体iphone6と同じサイズだった。昔のPDA端末を思い出す。電池は4個付き日本のアマゾンで購入すると、電子マニュアル類が入ったオリジナルなＣＤが付いている。ＣＤの表には日本語で説明が書いてある。中身は英語のマニュアルだと思うが確認はしていない。電源の起動：早いと思う。レスポンスは良い。良すぎて間違って切ってしまうこともあるが、 切って、すぐ電源ボタンを押すと、レジュームしたかのように戻ってくる。タッチ：ペンが付属していて、本体の背中中心にさしている。 画面のタッチ画面は感圧（加圧）式、指でも押せば反応する。 反応速度は非常に良い。軽快、気持ちいいとさえ言える。ウィンドウの画面のようにできていて、下の固定式タッチ部分と、上部のウィンドウメニューで色々機能がある。プログラム機能もあるので後でいじってみる。全体的に非常に良くできていて、個人的には非常におすすめ。ちなみに言語設定で日本語は無い。日本のメーカーなのにこういうの日本ではでないよな～

Wiki.ezvid.comがYouTubeで提供する10 Best Graphing Calculators2018という動画の中で一位にランクされている。 SAT(米国の高校性が大学の受験のために受験する共通テスト)公認モデル。SAT Calcurator Policy で使用が認められている。米国では、共通テスト等で電卓の使用が認められているため、高級電卓が売れている。公式の試験で電卓の使用が認められていない日本では未販売である。 クイック・リファレンス・ガイド(英文44ページ)と操作ガイド(英文316ページ)をダウンロードできる。 統計解析、行列、微分・積分、テイラー展開、フーリエ変換、ラプラス変換までサポートしている。 本製品と兄弟といえるClassPad II用のClassPad Help Seriesは多くのビデオとpdfで電卓の使い方が説明されており、便利である。 2019.10からこの電卓用のタッチペンを日本の大手量販店で購入可能となった。タッチペンを紛失した場合には助かると思う。

ボタンのタッチが軽すぎて扱い難い個人的には HP Primeが好き